巻き髪がすぐにとれる人必見!巻き髪を長持ちさせる方法♡
せっかく可愛いゆるふわカールが完成したのに、時間が経つと残念なヘアースタイルになってしまうことはありませんか?
今回は、巻き髪を長持ちさせる方法、スタイリング剤の使い方をご紹介します♡
まずは下準備
巻き髪をするとき、何もせずにいきなりコテで巻いていませんか?
綺麗な巻き髪や、長持ちさせる巻き髪をつくるためには下準備が重要です。
ブロー
ブローで髪の毛をストレートの状態にしましょう。
髪の毛がくしゃくしゃのままコテを当ててしまうと仕上がりがイマイチになってしまうので、必ずブローをしてくださいね。
また、濡れている状態ではクセがつきにくいので、髪の毛がしっかり乾いた状態にしておきます。
ホリスティックキュア ドライヤーRp.
ホリスティックキュア
スタイリング剤を使用する
カールローションなど、巻き髪用のスタイリング剤を巻きたい部分に塗布します。
スタイリング剤を使用することで、巻き髪の仕上がり、持続性が格段にアップしますよ!
また、熱によって髪の毛の受けるダメージを最小限に抑えることができます。
濡れた状態でコテを当てるのは良くないので、カールローションの塗布後、少し時間をおくとなお良いですよ♡
ブロッキング
髪の毛をいくつかのブロックに分け、ブロックごとに巻いていくことで、髪の毛を巻きやすく、綺麗な巻き髪を作ることができます。
ブロッキングが巻き髪の仕上がりを左右します!
また、ブロッキングせずにコテを当ててしまうと、巻けていない部分が出てくることも。それを避ける為にも、必ずブロッキングをしましょう。
細かくブロッキングすることに越したことはありませんが、髪の毛を上下に分けるだけでもOKですよ♡
下準備が、巻き髪の仕上がりや持続性を左右します。
また、「巻き髪が苦手・・・」という方も、下準備をしっかり行うことで髪の毛が巻きやすくなりますよ!
巻くときのポイント

ヘアースタイルを持続させるためには、下準備が最も重要なのですが実際にコテで髪の毛を巻くときはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
コテの温度
コテの温度は180度が理想です。
あまりにも高温で髪の毛に当ててしまうと、髪の毛を痛めてしまいます。コテを当てる時間
できるだけ1箇所に対し10秒以内で巻くようにしましょう。
コテを長時間当ててしまうと、髪の毛を痛めてしまいます。
巻き髪を持続させる為、髪の毛を傷ませない為には
高温で素早く巻くのが理想ですよ!
ホリスティックキュア カールアイロン(32mm)
ホリスティックキュア
巻く前に熱を通す
巻き髪を作りたい部分全体に最初にアイロンを当てるか、コテを滑らせ一度熱を通します。
こうすることで、カールがつきやすくなります。
髪の毛を冷やす
髪の毛は、温まった後、冷える時にクセがつきます。
コテで髪の毛を巻き、コテを外した時に一度手の平に巻いた髪の毛をのせて少し冷ましましょう。
こうすることで、カールが保たれやすくなり、何度もコテを当てる必要も無くなります。
巻き髪をほぐす
髪の毛が完全に冷めきったら、巻き髪を手や荒めブラシを使ってほぐしましょう。
ほぐすことでゆるふわカールができるのと、カールが持続されやすくなります。
また、髪の毛を巻く時は毛先から巻くのではなく、毛束の中間から巻くのが基本です。
1度に巻く髪の毛の量が多いとゆるやかなカールができ、量が少ないほど強めのカールが出来上がるので、流行のゆるふわカールを作りたい時は髪の毛の量を多めにとって巻くようにすれば良いですよ。
仕上げのポイント

ヘアースタイルが完成したら、巻き髪を持続する為にスタイリング剤を塗布しましょう。
ワックスを軽く揉み込み、最後にヘアスプレーで固めてください。
ヘアスプレーは、さっと全体にかけるのがポイント。
ヘアスプレーをかけすぎてしまうと、せっかくのゆるふわカールがバキバキカールになってしまいます。
そして、至近距離からの噴射は避けましょう。
ワックスはベタつくから嫌いだという方は、最低でもヘアスプレーは使用してください。
せっかく作った巻き髪も、固めてあげないとすぐにカールがとれてしまいます。
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まとめ
巻き髪を長持ちさせる方法をお伝えしました。
みなさん怠りがちな下準備はとっても重要なのですね!
下準備から仕上げまで、ポイントを押さえて素敵な巻き髪を楽しんでくださいね♡