ボディクリームとボディオイルの違いは?使い方は?おすすめアイテムをご紹介♡
お肌のケアは欠かせませんよね。
ボディクリームやボディオイルを使用しての保湿や、マッサージをする女の子も多いのではないでしょうか?
ボディケアアイテムは
- ボディクリーム
- ボディオイル
- ボディミルク
- ボディローション
などがあげられますが、
今回はボディクリームとボディオイルの違いや、効果的な使用方法をご紹介します♡
ボディクリームとボディオイルの違いは?
ボディクリームとボディオイルの違いは、大きな違いは油分の量です。
ボディクリームも油分が多いですが、ボディオイルはその名の通り油分の配合率が高いです。
形状もクリーム状と液状なのでボディオイルほうが伸びがよく浸透力が高いところが挙げられます。
一方、ボディクリームは、保湿力が高いため乾燥肌の方や、冬の季節に効果的です。
大まかな違いがわかったところで、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
ボディクリームの特徴は?
- 乾燥肌の方
- 部分的に使用したい方
- 香りなども楽しみ方
油分が多く、少し硬めでしっとりとしたテクスチャーが特徴で、カバー力が高く乾燥肌の方におすすめです。
保湿力が抜群なので肘や膝、かかとなど乾燥しやすい部分に部分的な使用にも向いています。
美肌効果や引き締め効果、香りでのリラックス効果を得られるものなどラインナップが豊富です。
ローラメルシエ
ふんわり香る、ホイップクリームのような軽い使い心地のボディクリーム。
肌にうるおいを与え、なめらかでみずみずしい肌に整えます。
べたつかず、やさしく香るシルキィななめらか肌へ♪
ホイップトボディクリーム
ローラ メルシエ(laura merci
THEBODYSHOP(ザ・ボディショップ)
日本で古来より受け継がれてきた美の叡智から着想を得たボディクリーム。
カメリアオイル(椿油)、シアバター配合のリッチなテクスチャーのクリームがベルベットのような肌に導きます。
ジャパニーズ ベルベットモイスチャークリーム
ザ・ボディショップ(THE BODY S
HOUSEOFROSE(ハウスオブローゼ)
ハウスオブローゼのボディクリーム。
なめらかな感触で、お肌へ溶け込むようになじむボディクリームです。 みずみずしくうるおいに満ちたボディに導きます。
プチプラで人気があるボディクリーム
アロマミルク エクストラケア ボディローション
ジョンソンボディケア
ボタニカル クリームボディーバター 100g ピーチ&ムスク
BOTANIST(ボタニスト)
ボディオイルの特徴は?
液状で浸透力が高く、少量でもしっとりと潤い、伸びもいいのでマッサージをする時にもおすすめ。保湿力はボディークリームと並びます。
保湿力・浸透力ともに抜群で原液のものが多いため、比較的お値段も高めなものが多いです。
ボディオイルは保湿だけではなく、種類によってはアンチエイジング効果やセルライトの軽減など効能も様々。
香りがいいのも魅力的ですね。
ただし、ボディオイルは皮脂の多い部分に使うと肌トラブルの原因となることもあるので必要以上に使いすぎないようにしましょう。
WELEDA(ヴェレダ)
ボディオイルの中でも一番人気のWELEDA。
ヒップや太もも・二の腕まわりの肌のざらつきをケアするために開発されたボディマッサージ用オイル。
肌を滑らかに整えるアンズ核油などの植物オイルをベースに、肌の引き締めや弾力を保つために効果的なシラカバ葉エキス・ブッチャーブルーム根エキスを絶妙にブレンド。
気になるボディにアプローチし、なめらかでハリのある肌へと導きます♡
ホワイトバーチボディオイル 100ml
ヴェレダ(WELEDA)
Kneipp(クナイプ)
肌の収れん作用や高い保湿効果が持続するグレープシードオイルと、体のめぐりをサポートするキシメニン酸(サンダルウッド抽出物)を配合したボディ用マッサージオイル。
乾燥しがちな肌もしっかり潤わせながら、肌の引き締めをサポートします。クナイプ独自の配合率で、マッサージに最適なテクスチャーに設計。
爽やかなマスカットとサンダルウッドフラワーの香り。
マッサージオイル グレープシードオイル 100ml
クナイプ(Kneipp)
プチプラで人気のあるボディオイル
効果的な使用方法
ボディクリーム、ボディオイルともに保湿力が抜群なので乾燥肌の方はもちろんのこと、冬の乾燥対策にピッタリなアイテムです。
せっかく使用するのであれば、充分な効果を得たいですよね。
まず、ボディクリームやボディオイルはお風呂を上がってすぐの使用がおすすめです。
お風呂から上がって体を拭いた瞬間からお肌の乾燥が始まることと、お風呂上がりは体が温まり血行がよくなっている為ボディクリームやボディオイルが馴染みやすいことから、お風呂の直後の使用は1日の中で最も効果的なタイミングだと言えます。
軽くタオルドライをし、体に水分が残っているうちに塗ってしまいましょう。
足からはじめてヒップ、ウエスト、腕、鎖骨、首の順番に素早く丁寧に塗ります。
塗る量ですが、ボディクリームは1パーツに対して100円玉ぐらいの量を目安に全身に塗布します。
ボディオイルは少量で十分伸びるので塗りすぎないように適量の調節をしてください。
塗る前に手の平で温めると更に効果的です。
肘や膝、かかとなど乾燥が気になる箇所にはボディクリームを多めに塗布しラップを貼り付けるラップパックもおすすめです。
お風呂上がり以外にも乾燥が気になった時にはボディクリームやボディオイルを積極的に使用して保湿しましょう。
ボディオイルを使って全身のマッサージをするのも良いですね。
保湿に加え血行も良くなりますし、リラックス効果も得ることができます。
また、ボディクリームとボディオイルは混ぜて使うこともできます。
ボディクリームの伸びの悪さを解消させてくれるのと、単独で使うよりも保湿力が上がるので特に乾燥が気になる時におすすめ。
比較的値段が高めなボディオイルの節約にもなりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ボディクリームやボディオイルは用途によって使い分けたり、W使いしたりと様々な方法でお肌を保湿することができます。
効果的な使用方法を参考に、肌の乾燥を防ぎましょう♡
↓今回紹介したアイテム一覧↓