もうすぐ季節の変わり目ですね。
それに合わせて髪形もイメチェンしたいけれど、劇的に変わるためにはお金もかかるし、何よりも失敗が怖い!
そう考えていらっしゃる方も多いのでは!?
今の自分から少し印象を変えたい、そんな時にオススメなのが、前髪のセットを変えることです!
最新の流行りバングにして、変化を楽しみましょう。
今回は、2018年に大流行している前髪のセットをご紹介いたします!
はさみを入れずにできるセットもありますので、ぜひ参考にしてみてください♡
モテたいあなたにはシースルーバング
今一番モテる前髪は、おでこが透ける薄い前髪、シースルーバングです!
少女のようなかわいらしさが演出できるため、シースルーバング発祥地の韓国から伝わった途端に大流行しています。
ただ、この前髪は、セルフカットでは失敗しやすい前髪なので、サロンにお任せした方が無難のようです。
前髪を厚くしていて、シースルーバングに興味はあるけれど、切ってしまうのは嫌だ、そういう方もいらっしゃいますよね。
その方のために、切らずにできる!シースルーバングのセット方法をお教えします!
やり方はピンでとめる方法と、コテで巻く方法の2つがあります。
ピンでとめる
まず、前髪を手に取り、シースルーバングとして出したいぶんだけを残し、あとの前髪は後ろにまわし、アメピンでとめます。
この時、前髪として残す髪は、本来の前髪の半分の量くらいにするとちょうどよくなります。
最後に、前髪にワックスをうすくつけ、毛束感を出すと完成です!
とっても簡単です♪
コテで巻く
ピンでとめる時と同じく、前髪を手に取り、シースルーバングにしたいぶんだけを前に残し、のこりはコテで後ろに平巻きします。
その後、後ろに巻いた髪が戻ってこないようにハードスプレーを根元に吹き付け、固めたら完成です!
こちらもとても簡単ですよね。
個性派のあなたにはベビーバング
女らしさより個性を大事にしている方にオススメなのは、ベビーバングです。
眉上に切った前髪に動きをつけてアシンメトリーにした形のことを言います。
眉を出している女の子は、活発さや自己の強さを演出できます。
そこにアシンメトリーが加わることによって、より個性を出すことができるため、元の髪形がショートでもロングでもだいぶ印象が変わってみえますよ!
セルフカット方法
具体的なセルフカットの方法をご説明します。
用意するものは、
- はさみ(できれば専用のもの)
- ヘアゴム
- ダッカール(ピンでもOK)
- くし
まず、ヘアゴムとダッカールを使い、前髪以外の部分をとめてブロッキングします。
この時、失敗を防ぐために、前髪はせまくとっておきましょう。
左の眉尻から右の眉尻までくらいの範囲を切ることをオススメします。
ブロッキングできたら、くしで前髪をまっすぐにとかし、一番短くしたいところを決め、そこだけまず切って印をつけます。この時、髪を引っ張ってカットしてしまうと、手を離した時に思ったより短くなりますから、手にもたずに切ったほうがいいです。
一番短いところの長さは、眉上2センチを目安としてください。
一番短いところがきれましたら、残りはそのラインを超えないように、はさみを縦にいれながら少しずつななめに切っていきます。
すべての髪を眉上に切るのではなく、コテで巻いてちょうど眉上になるくらいの長さに切っておくと、アレンジがしやすく、失敗も防げます。
アレンジの方法は、コテでワンカールさせる方法や、ワックスで束感を出す方法があります。カールさせるとかわいさが増し、毛束感を出すとモードな仕上がりに。
セット次第でだいぶ印象が変わりますので、色々やってみてください♡
大人っぽさを演出するならセンターパート
近年、かきあげバングが大流行りしていますが、2018年はその中でもセンターパートのかきあげバングがキてます!
長めの前髪を顔の真ん中でがっつりわけた、おでこを出したスタイルで、髪の長さを問わず、大人っぽい雰囲気がつくれることで人気です。
セット方法
セットの仕方は、髪をブローする際に、分ける部分に前からドライヤーを当て、分け目に癖をつけます。それだけです!
簡単なのに格好がつくスタイルなので、のばしている前髪の処理に困っているひとはぜひやってみてください。
まとめ
2018年に流行している前髪のセットについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
まだチャレンジしたことがないけれど、実は自分にぴったりのセットがあるかもしれません。
大きなヘアチェンジをする前にぜひチャレンジしてみてください!