秋になり気温が下がると、女性のお肌の天敵、乾燥の季節がやってきますね!
乾燥の仕組みについて学び、早めに対策をうつことによって、肌を乾燥から守りましょう!
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寒くなると肌が乾燥するのはどうして?


まず、乾燥の仕組みについて解説いたします。
夏から秋になり外気温が下がると、空気中の水分量が減ってしまうため、空気が乾燥します。
乾燥した空気は皮膚中に含まれる水分も奪っていくので、空気に触れている肌が乾燥します。
また、寒くなるとエアコンをつけますよね。
エアコンは室温を上げ、空気の中に入ることができる水分量を増やしますが、室内には一定の空気量しかなく、空気中に入る十分な水分がないため、皮膚中から奪い取った水分で補おうとします。
だから、エアコンを使用している部屋も乾燥するのです。
つまり、乾燥した空気から水分を奪われないよう対策をうつ必要があるということです。
すぐにできる乾燥対策


今すぐにでもできる乾燥対策をご紹介します。
乾燥が厳しい冬に向けて、秋から対策をうっておきましょう。
NG行動を知ろう!
まず、乾燥を促進してしまう、間違ったスキンケアについて知りましょう。
- 熱いお湯で顔を洗う
- 顔をタオルでゴシゴシ拭く
この2つが間違ったスキンケアです。
熱いお湯で顔を洗うと、顔の水分を保持する働きをもつ油分が、洗い流されてしまいます。
油分がなくなると、顔の水分は外気に逃げて行ってしまい、乾燥の原因に。
顔を洗う時は寒い季節でも水またはぬるま湯にしましょう。
顔を洗った後、タオルでゴシゴシと拭いてしまうと、顔の角質に傷がつき、肌のバリア機能を低下させてしまいます。
これも乾燥の原因になりますので、顔を洗った後は優しく水分をとってください。
また、体を洗う際も同じ理由で角質が傷つきますので、タオル等を使って体をこすっている方は、手洗いにかえてみると乾燥しにくくなりますよ。

